日本の気候にベストな木造軸組工法
柱がなく「面」で構成された2×4（ツーバイフォー）工法は、施工も早く、地震にも強いことから人気ですが、湿気の多い日本の気候にベストだとは言い難い点もあります。一方、木造軸組工法（在来工法）は、柱で支え「線」で構成され、風通しもよく開放的。また補修や間取りの変更・リフォームがしやすく、ライフプランに合わせ改築・増築が可能です。また耐震補強を施すことにより、地震にも強くなりました。
在来軸組工法とは、基礎の上に土台・柱・梁を組み合わせて造ります。その構造から施工する職人の技量や熟練度により、仕上がりに差が出やすい工法でもあります。鈴吉建設では一流の設計士がお客様の意図をくみ取り、一流の大工職人が具現化していきます。都内に限らず関東圏の現場を任されるのは確かな技術を見込んでのご依頼と言えます。