FRP(強化プラスチック)を使った新しいベランダの提案

 古い昭和生まれの方はご存じであろう、「物干し台」と言われたルーフバルコニーがFRP(強化プラスチック)床材で美しく甦った。昔は多くの家庭で屋根の上に物干し台があった。床はスノコ状に板を並べた洗濯を乾すスペースである。床に密閉性はないため建坪率に計算しなくとも良く、自由に造ることが出来た。洗濯を乾す以外には使われずバルコニーのようには快適な空間ではなかった。

 上の写真のように広くスーペースをとると光は遮られ、階下は暗くなった。しかし、FRP(強化プラスチック)床材使用により採光も良くなり、床下に雨は落ちるが工夫すれば快適なバルコニーの完成である。写真は庭の上に造ったバルコニーである。
 部分的にFRP(強化プラスチック)床材を使用。